カウンセリングルーム・Luce新着情報
 

あなたはカウンセリングにどのようなイメージをお持ちでしょうか?
現代はストレス社会と言われるようになり、職場や学校でのカウンセリングも珍しいことではなくなってきたものの、何となく「行きづらい」と感じておられる方も多いと思います。
日本ではまだまだ敷居の高いカウンセリングですが、カウンセリング発祥の地であるアメリカでは、
「風邪をひいたらお医者さんに行く」ようにカウンセリングを利用することも珍しいことではありません。

ではカウンセリングでは何をするのか?

ということですが、カウンセリングではまずあなたのお話をじっくりとお聴きします。
そしてあなたの置かれている状況、気持ち、価値観に寄り添いながら、問題解決の方法を一緒に探していきます。
カウンセリングの主役はあくまでも「あなた」です。
カウンセラーが「あなたはこうだからこうしなさい・こうしなければいけない」と指示をしたり、カウンセラーの価値観を押し付けるようなことはしません。あなたがあなた自身の力で成長していけるように援助するのがカウンセラーの役目です。

「でも、話を聴いてもらうだけで問題解決ができるの?」と疑問を持たれた方もおられると思います。
確かにカウンセリングの基本は、話を聴くことですが、それぞれのケースに合った心理療法を用い、より効果の高いカウンセリングを目指します。
この場合も、強要することは決してしません。
あなたのペースに合わせて、あなたに合った方法で援助させていただきます。
 
  カウンセリングとは自分探しの旅に出るようなものです。
自分の感情や価値観と向き合い、それを語っていくことで、知らず知らすに身に付けていた「考え方のクセ」や「反応の仕方」に気付いていきます。
また、自分の気付いていなかった気持ちや能力に気付くことで、「より自分を生かした」生き方ができるようになります。
最初は目の前の問題を解決するためにカウンセリングを受けていたけれど、気がつけば色々なことで悩まなくなった、ということも起こりはじめます。
これは、あなた自身の力で問題解決する力を身に付けた結果だといえます。
 
 

箱庭療法は、ローエンフェルト(Lowenfeld,M.)が1929年に、子どものための心理療法として考え出した「世界技法」が源となってできた療法です。
その後、カルフ(Kalff,D.M.)がユング(Jung,C.G.)の分析心理学の考え方を導入し、大人にも効果のある心理療法として発展させていきました。日本へは河合隼雄が紹介しています。

箱庭療法では、たくさんのミニチュアと砂の入った箱を使用します。箱の内側は青く塗られており、砂を掘ると川や海、湖といった水を表現できるようになっています。
その箱に中におもちゃを置き、砂で山を作ったり、湖を作ったりと自分自身の心の内の世界を表現することができます。

実際に箱庭療法を体験してみると、「なぜかわからないけれど、このおもちゃをここに置くとぴったりくる」「どうしてもあのミニチュアが気になって仕方がない」ということがおこります。
これは、無意識のうちにおもちゃと自分の感覚、心との照合作業をしているといえます。このように、自分の無意識を感じながら箱庭で表現していくこと自体に癒し効果があると言われています。カウンセラーは、あなたが箱庭を作っている間、ただただ受容的な態度で見守っています。
「これを置いてはだめ」「こうしてください」というような指示は一切しません。
箱庭の世界では、おもちゃをどう使っても、何を表現してもOKなのです。
あなたの心の世界を一緒に感じ、味わっていきます。


※クリックで拡大します。
 
 

箱庭はあなたの無意識=あなたの気付いていない心の世界を表しています。
箱庭を置いた後にカウンセラーと箱庭について話したり、続けて表現していくことによって自分の本当の気持ちや潜在的な能力に気付くことがあります。
また、作った時にはイマイチピンとこなくても、後になって「こういう事だったのか!」と気付くこともよくあります。
これは、箱庭には作成していくだけで成長へとつながる効果があるからだと言われています。

※Luceでは、親子や夫婦、恋人や友人といった複数人数で1つの箱庭を作成するグループ箱庭も行っております。
相手(グループ)との関係を見ていきたい、より良い関係を築くにはどうすれば良いか知りたい、といった方にぴったりの療法です。詳細は、Luceにお問い合わせください。
 
 
 
 
 
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